どうも。きれい好きな掃除嫌い、りょうむた(@a_ryo_muta)です。
今まさに掃除機選びに悩んでいませんか?
掃除機といえば、色々な型・機能のものがあり、値段も様々です。
選択肢が豊富なことは嬉しいですが、正直どれがいいのか迷ってしまいますよね。
でも実際にあなたが求めるものは、できる限り安価で最低限の吸引力が掃除機ではないでしょうか?


そんな掃除機選びに悩んでいるあなたのために、家庭用におすすめなコスパ抜群の掃除機を紹介します。
その掃除機は『makita(マキタ)充電式クリーナー/CL106FDSHW』。
マキタといえば、日本屈指の電動工具メーカーですね。
そのマキタの掃除機は十分すぎる吸引力でお値段も1万5千円以下。さらにはコードレス・紙パック不要で軽量と使い勝手抜群の掃除機です。

[一般的な家庭用掃除機であればマキタ 充電式クリーナ 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル (カプセル式・トリガ式スイッチ) CL106FDSHW]
[強い吸引力をお求めであればマキタ(Makita) 充電式クリーナ 14.4V 本体付属バッテリー1個搭載モデル CL141FDRFW]
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マキタの掃除機は使い勝手のいいコードレススティック型

掃除機を探してみると、大きく分けて3つの型があります。
- キャニスター(本体にキャスターがある)
- スティッククリーナー
- 自動ロボット(ルンバなど)
さらにここからコード付きとコードレスに分類されます。
それぞれメリット・デメリットがありますが、使い勝手の面でおすすめな型は断然コードレスのスティッククリーナーです。
理由はコンパクト且つ軽量で、小回りがきくため。
掃除機を使った掃除がすぐに始められて、複数の部屋でも移動が楽にできます。
キャニスター型は本体自体が重いですし、コード付きが多く電源コードを差し込まないと使えないことが多々。
動ける範囲もコードによって縛られます。
自動ロボットに関しては、値段が高いので論外。
どう考えても、家庭用掃除機はコードレススティッククリーナーが最適なんです。


マキタの掃除機は1万円~3万円程度とコスパ的にもおすすめ

そう、一概にコードレススティッククリーナーが安価だということはないです。
あの有名なダイソンの掃除機を見てみるとわかりますよね。
はい、普通に5万円程度で販売されています。
当然、それなりのハイスペックであることは認めますが、この値段だと一人暮らしの掃除機には向きませんね。
それに対してマキタの掃除機は1万円~3万円程度の価格帯で、コスパ的にも優秀です。
それでいて、ダイソンの掃除機などにも対抗できるスペックを持っています。
実際に比較検証された、「マキタとダイソン、掃除機を比較してわかった6つの違い」を読んでいただくと遜色ないことがわかっていただけます。
他にもパナソニックやシャープなど国内電機メーカーのものもありますが、やはりそれなりの値段です。
よって、コスパに優れているのは間違いなくマキタ掃除機だと自信を持ってお伝えします。

マキタのコードレス掃除機はラインナップ豊富で紙パックの有無が選べる
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出典:makita公式カタログ
コスパ抜群のマキタ掃除機ですが、非常にラインナップが豊富です。
とはいえ、無駄に多くの種類があるわけでなく、ライフスタイルに合わせた使い方ができるように4つの仕様がそれぞれ異なってきます。
- ゴミの収集方式 ⇒ 紙パック式 or カプセル式
- 電源の入れ方 ⇒ ボタン式 or トリガー式
- バッテリー ⇒ ニカド電池 or リチウム電池
- 吸引力 ⇒ 7.2V or 10.8V 14.4V or 18V
正直、1.ゴミの収集方式と2.電源の入れ方の仕様は、どちらがいいとかありません。
使う人の好みで選ぶのがいいです。
4.吸引力を左右するパワー(バッテリーの電圧)は、一般家庭用の掃除機としては、10.8Vか14.4Vの2種類から選びます。
ただし、3.バッテリーに関しては絶対にリチウム電池がいいです。
理由は、継ぎ足し充電ができることで使い勝手がいいからです。
価格はニカド電池が安いですが、長い目で見ると絶対にリチウム電池のコスパが優れています。
よって、選び方としては
- ゴミの収集方式を紙パック式 or カプセル式のいずれかで選ぶ
- 電源の入れ方をボタン式 or トリガー式のいずれかで選ぶ
- バッテリーはリチウム電池
- 吸引力を10.8V 14.4Vのいずれかで選ぶ
となります。


一般的な家庭用掃除機であれば、10.8Vで十分なスペックだよ。
マキタの掃除機でおすすめのコードレス充電式クリーナー/CL106FDSHWの魅力

マキタの掃除機がラインナップ豊富だということがわかりました。
ではなぜ、僕がその中からこの『CL106FDSHW』を選んだのか?
先に述べた仕様の観点から、魅力を交えて解説します。
紙パック不要の便利なカプセル式

紙パックを買ったり、入れ替えたりする手間がかかりません。
そのままゴミを吸えて、ゴミの処分はカプセルを開けて袋に入れるだけ。
カプセル式の方が手間なく便利です。

気軽に電源ON・OFFで省エネのトリガー式

ボタン式でも簡単にON・OFFできますが、トリガー式はもっと簡単にON・OFFを操れます。
クリーナーをもっている手の人差し指でトリガーを押すだけですからね。
ボタンだと少し持ち替えたりといった動作が必要になりますが、トリガー式にはそんなの不要。
トリガーを押す力も必要ないため、指も疲れませんよ。

部屋の掃除には十分な10.8Vの吸引力

14.4Vが人気のようですが、10.8Vでも部屋の掃除には十分な吸引力があります。
むしろバッテリー自体が14.4Vよりも10.8Vの方が小さくなるため、軽くて掃除がしやすいです。
大は小を兼ねるとも言いますが、重くなると掃除機を持つ腕が疲れます。
必要十分な吸引力があって軽いのであれば、普通にそちらを選びますよね。
あと、断然10.8V仕様の方が値段が安価です。

デメリットはカプセル内のゴミ処理の手間だけ

紙パックと比べて便利とお伝えしましたが、唯一デメリットを挙げるとすればカプセル内のゴミ処理でしょうか。
そんなに手間じゃないですが、ゴミが溜まれば取り出さないといけません。
カプセルを開けて、取り出すだけですが。
きれいにするのであれば、フィルターも外して洗うとよりきれいにできます。
紙パックを変える手間と比べれば楽にできますが、直接ゴミを取り出すと考えると、人によっては嫌だったりするのかもしれません。

マキタの掃除機はコードレス充電式クリーナー/CL106FDSHWがおすすめまとめ

makita(マキタ)の充電式クリーナー、欲しくなりましたか?
十分過ぎるスペックでありながら圧倒的コスパ。


本体にストラップが付いているので、S字フックなどに吊っておくこともできます。
コンパクトなので収納にも困りませんね。
まさに海洋に最適の掃除機です。
あなたもマキタの掃除機を買って、自宅の掃除を楽にしましょう。

[一般的な家庭用掃除機であればマキタ 充電式クリーナ 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル (カプセル式・トリガ式スイッチ) CL106FDSHW]
[強い吸引力をお求めであればマキタ(Makita) 充電式クリーナ 14.4V 本体付属バッテリー1個搭載モデル CL141FDRFW]