「婚約を破棄したい…」と思ってしまう理由4選|経験者が感じた考えるべきことと対処法

婚約破棄を考えている人に伝えたいメッセージ
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この記事は「婚約を破棄したい…」と悩んでいる人に向けて書いたものです。婚約破棄に悩むあなたのために、実際に婚約を破棄してしまった筆者の経験からアドバイスを贈ります。

あなたは婚約を破棄したいと思った理由や、そこに至るまでの経緯や悩みといった人には言いにくい複雑な思いを抱えていることでしょう。

そこでこの記事を読んでいただくことで、以下の悩みが解消されます。

  • 現状の考えの整理
  • 婚約を破棄するべきか
  • 婚約を破棄することでどのような問題が起こるか
  • 婚約破棄をしてしまった場合の相手の心配
  • 自分が本当はどうしたいのか

人生の一大イベントである『結婚』。その結婚を約束する『婚約』は男女双方において、とても重要な意味を持ちます。その婚約を破棄したいと思ってしまったら・・・抱え込んで悩んでしまうのは当然のことです。

あなたは今とても辛い状況にいるはず。婚約を「破棄される側」ではなく「破棄する側」も辛いことは筆者も重々理解しています。

しかし、婚約を破棄する側が辛いことは、なかなか周囲に理解を得られません。ゆえにこの記事を読んで少しでも楽な気持ちになってください。

そして婚約破棄に関する問題を、あなたが納得できる方向に・・・いや、お相手の方も含めて双方が納得いく結論を出してくださいね。

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2018年11月24日

 

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「婚約を破棄したい…」と思ったときに確認すること

本当に婚約が成立しているか?

婚約の定義

まずは肝心の婚約についてです。まさか婚約が成立していないケースはないかと思いますが、念のため確認をしてみましょう。

・婚約とは

結婚の約束をすること。また、その約束。

引用元:コトバンク

至ってシンプルな内容ですが、コトバンクのページに飛んでいただくと詳細を読むことができます。改めて確認しておきたい内容は、以下のとおりです。

  • 将来結婚をしようという約束であるが、これについては民法に規定がなく、判例法によって規制されている。
  • 婚約は結納の取り交わしなどの儀式によって成立することが多いが、そのような儀式がなくても有効に成立する。
  • 婚約どおりに婚姻が成立するか、または両方の合意で婚約が解消される場合には問題はないが、どちらかが一方的に婚約を破棄した場合に問題がおこる。
  • 正当な理由がなく婚約を破棄した者は、相手方の被った財産的あるいは精神的な損害に対し賠償をする義務がある。

ざっと読むと、以下のようにまとめられます。

  1. 判例法によって規制
  2. 特別な儀式はなくとも有効に成立
  3. 一方的に破棄した場合は問題発生
  4. 正当な理由なき婚約破棄は損害賠償の義務にあたる

ちなみに、婚約は男女二人の間だけでも成立するため、口約束でも婚約成立となります。立会人などの証人はいなくとも成立するわけです。

そのため、

口約束の例

>男性「結婚しようか~」

>女性「いいよ~」

といった軽い感じのやり取りでも、どちらか一方の捉え方次第では婚約が成立している可能性もあるというわけです。

これらのことを踏まえて、あなたの婚約が成立しているか?改めて確認してみましょう。

 

婚約した理由|なぜ婚約をしたのか?

男性 婚約

内面的な気持ちの話です。今は「婚約を破棄したい…」と考えているあなたも、婚約が成立していたのならば、『婚約を申し出た』もしくは『婚約を受け入れた』という事実がありますこれは「一度は本気で結婚を決意した」とイコールです。

何が言いたいかというと、「あなたはそれほどまでに相手のことを愛していた」ということ。もう一度その気持ちを思いだしてみませんか?

もちろん、婚約後に紆余曲折があって、今の心境を迎えていることでしょう。しかしながら、一度は結婚まで意識した相手からそう簡単に気持ちが離れてしまうでしょうか?余程のトラブルなどがない限りは、ちょっとした気持ちの揺れである可能性も考えられます。

 

本当に婚約を破棄したいのか?

婚約をしたことのプレッシャーで気持ちに迷いが生まれただけではないでしょうか?「本当は少し時間が欲しいだけ」と考えられなくもありません。

あなたがしたいことは本当に『婚約破棄』なのか?そこを一度考え直してみましょう。

婚約を破棄したとなれば、相手との関係はほぼほぼ終わってしまいます。ゆえに相手を失ってしまうことも含めて、考えなければいけないことになります。

 

「婚約を破棄したい…」と思ってしまう理由

男性 悩み

そもそもなぜ婚約破棄という選択肢が頭に浮かぶのか?そこを掘り下げていきましょう。考えが揺らぐ原因は、大きく分けると以下の4つに絞られます。

  1. 譲れない価値観の違い
  2. 男女いずれかの浮気
  3. 親族や家庭の問題
  4. マリッジブルー

それぞれの原因について解説していきます。

 

譲れない価値観の違い

「長い付き合いを経たはずが…」、「同性していたのに急に…」

これは案外多いケースです。

単純に相手が変わってしまった、ということも考えられますが、婚約を経てあなた自身の相手を見る目が変わった可能性もあります。要は敏感になってしまったということ。

金銭的価値観や異性関係などであれば、やむを得ないかもしれません。がしかし、そのほかのちょっとしたことなどであれば、寛容な目で見てあげることも必要ではないでしょうか。

どうしても譲れないあなたのこだわりがあるのであれば、婚約破棄という選択肢でもいいでしょう。ただ、今後もあなたの望みをすべて叶えてくれる人などそうそういないはず。であれば、お互い話し合うなどして、歩み寄って暮らしていくのもきっと幸せなはず。これまで愛をはぐくんできた相手は、今目の前にいる相手だけです。

 

男女いずれかの浮気

これは婚約破棄、解消となる一番多いケースでしょうか。婚約をした安心感から、違う異性を求めてしまう。僕の経験で言うと、圧倒的に男性側の浮気が多いです。

もしあなたが浮気をしたのならば、自分の本当の気持ちと向き合ってください。きっと軽い気持ちからの遊びの浮気のはずです。真摯に謝罪して、婚約した相手と人生をともにすることをおすすめします。

しかしながら、当然女性側の浮気もあります。女性の浮気は巧みな上に、気持ちが張り切ってしまう本気の浮気が多いです。

このケースであれば、婚約破棄を選ぶことは正しいと言えます。逆に婚約状態を維持することが難しいケースでもありますからね。

 

親族や家庭の問題

最近は少ないようですが、まだまだ存在するようですね。当人同士の問題ではなく、親族が意向などが強くトラブルに発展します。

相手の生い立ちや家庭、学歴、仕事など、ありとあらゆる要素が絡んできて、結婚を認めてもらえない。場合によっては好き嫌いといった、個人の感情レベルで婚約解消に追い込まれるケースもあるようです。

こればっかりは結婚する者同士に決定権を委ねてもらいたいもの。もし否定されようものなら、絶縁する覚悟でもいいと思っています。結婚し、その後生活の中心となるのは紛れもなく交際している男女です。

ただし、親族を大切にするのならば、致し方ないケースなのかもしれません。これを理由に婚約解消となってしまうのならば、運が悪かったとしか思えようがありません。

 

マリッジブルー

意外?と多いこちらの理由。世間では女性側が陥ることが多いとされていますが、男性側が陥るケースも多々あります。少なくとも僕の周囲には何人かの体験者がいました。

マリッジブルーとは、簡単に言うと結婚に対して必要以上にネガティブになってしまう心理状態のことを指します。ネガティブになってしまう原因は、前述した要素を含め多岐にわたります。

婚約をしたときはドキドキやワクワクといった期待感に包まれていたものの、あるとき突然「本当にこのまま結婚していいのか?」、「やっぱり結婚しない方がいいのではないか?」といった不安な思いに駆られてしまう。そして、結婚に向けた事の進行をストップさせてしまうケースが多いことでしょう。

人によっては「結婚相手がこの人でいいのだろうか?」と相手に対して疑問を持ってしまうこともあります。これは[⑴譲れない価値観の違い]と近い要素があるように思えますが、気持ちの出所が異なります。マリッジブルーからくるこの気持ちは、相手の言動やライフスタイルとの比較ではなく、自分自身の不安な気持ちが生み出した思い込みと言っても過言ではありません。

婚約からの結婚。恋愛とはある種違った責任やプレッシャーがのし掛かってくるため、このような心理状態になってしまう人が多くいます。ただ気をつけないといけないことは、このときの気持ちは不安から生まれた幻想のようなもので、自分の本心とは異なるケースがほとんどです。しばらく時間をおいて冷静になると、「なぜあんなことを考えていたのだろう…」と思ってしまうことでしょう。

マリッジブルーの状態から焦って答えを出してしまうと、後悔してしまう原因になります。もし陥ってしまったのなら、焦りは禁物。まずは冷静になるための時間を持ちましょう。

 

「婚約を破棄したい…」と思ったときに考えるべきこと

女性 側にいる

側にいてくれる人の大切さ

ある著書にこんな言葉があります。

「人間はどうでもいい人に気を遣い、近くにいてくれる大切な人をむげに扱う」

ドキッとしませんでしたか?これは僕自身も非常に考えさせられた言葉です。

確かに初対面の人やあまり接点のない人には気を遣います。一概にどうでもいい人とは言えませんが、側にいてくれる大切なパートナーと比較すると言わずもがなでしょう。

その反面、パートナーには常日頃一緒にいるためか、気を遣うことなく、時折乱雑な対応すらしてしまいます。不思議なものです。

ここで言いたいことは、あなたは側にいてくれる人の大切さを見失っている、ということです。

人間どうしても慣れてしまうものです。しかし、ある程度の緊張感のもと、新鮮な目線を持ち合わせていないと大切な人すら傷つけてしまうことになります。

婚約破棄、そういったことが頭をよぎった際は、あなたの大切な人をもう一度見つめ直してみてください。

 

他愛もない話ができていたか?くだらないことで笑い合えていたか?

筆者は異性と共にいる上で、一番重要なポイントだと考えています。気を遣うことなく話せる。笑える。これってすごく素敵なことです。

しかし、そうであるために忘れてしまっている部分でもあります。気を遣わないことが逆に人の意識を遠ざけてしまうんですね。

仮にこういう相手とお付き合いした後に、このタイプに当てはまらない相手とお付き合いした場合は…正直かなりしんどいです。しんどいために、以前の相手のことが何倍にも増して良く思えてしまいます。

失ってわかるありがたみとも言えますが、失わずにいることの方が大事です。もし当てはまる場合は大切にするべき相手だということを認識してください。

 

相手の友人と気が合うか?

相手の友人とは会ったことがありますか?大抵の場合は、親友などの友人数名と会っていることだと思います。この友人達と気が合うか?も大切に考えたいポイントです。

ある程度大人になると新しい友人を作ることが難しく感じてしまいます。そんな中、相手の友人と気が合うと言うことは、新たな友人ができる感覚と似ていることでしょう。

そしてこの友人との繫がりができていれば、今後相手と共に人生を歩む場合の心強い味方となってくれます。

ここで婚約破棄をして、相手との関係が断たれれば、必然的に相手の友人との関係もなくなることでしょう。もし、気が合うような関係であるのなら、その友人の存在も貴重だということを心得てください。

 

相手がいてくれたことで助かったこと、救われたことがなかったか?

「人はしてもらえたことはすぐ忘れがち…してあげたことだけは忘れずに悲しくなる」

これは僕が好きなアーティストの曲の歌詞にあるフレーズです。本当にそうだなーと思います。人間はほとんどが当てはまる内容ではないでしょうか?

さて話を戻すと、このフレーズにあるように、あなたは相手が支えてくれたことや助けてくれたこと、相手のおかげで救われたことを忘れてしまっていませんか?

特別なことをしてもらったとかではなくとも、存在自体が救いになっているのかもしれません。この世の中にあなたを救える異性はそう多くはありません。もし当てはまるのなら、今一度相手の尊さを考え直してみてください。

 

「婚約を破棄したい…」と思ったときの対処法

冷却期間を作る

男女 距離を置く

残念ながら、婚約破棄の悩みに対して、明確な答えというものはありません。なぜならば、あなたの本心が「どうしたいのか?」が一番重要であるためです。

しかしながら、あなたがそんな本心から答えを導き出すための考え方はお伝えすることができます。

それは冷却期間を作るということです。

冷却期間とは、「距離を置く」といった状態です。男女が一度冷静な状態を取り戻すべく、双方をクールダウンさせるために期間を設けます。前述したマリッジブルーの部分で書きましたが、冷静になるための時間は必要です。

では具体的にはどういうことか?まずはそのときの感情に流されて、焦って結論を出さないようにします。これは冷静な判断ができない状態での、ある種暴走といった行為を防ぐためです。しかし、これが意外と難しい。

ちなみに筆者は感情のままに焦って結論を出し、後に後悔したことは言うまでもありません。「あのとき冷静になれていれば…」、「自分の本当の気持ちと向き合っていたら…」そんな思いから、自分自身を責めたことが何度もあります。

人間の感情とは非常に愚かなものです。冷静な判断を失い、後悔してしまうような答えを出さないよう、一度冷却期間を作りましょう。そして冷静な判断の下、自分が幸せになるための答えを熟考しましょう。

 

冷却期間の作り方

「冷却期間はどうやって作れば…?」、「相手に正直に話さないといけないの…?」

こういった声が聞こえてきそうですが、答えとしては相手にありのままの気持ちを伝えて、冷却期間を作りたい思いと意図を伝えてください。変に格好つける必要なんてありません。双方にとって非常に重要な問題です。ストレートな思いを伝えましょう。

ここで大事なことは、嘘をつかないのは当然ながら、しっかりと冷却期間を設ける意図を伝えておくことです。

「しっかり自分の気持ちと向き合った上で、結婚するかを決断したい」こういった内容で構いません。これを伝えておくだけでも相手は、真剣に考えてくれている、言いにくいことを正直に話してくれた、と向き合ってくれるはずです。

もしかすると相手も自身の至らない点などを振り返り、日常の不満改善に繋がるかもしれません。こうやって双方がありのままに向き合うことで、関係は前進していきます。

万が一、ダメな結果におわっても問題ありません。真剣に考えた末、お互いが向き合った上での答えであれば、それはそれでいい決断でしょう。自分や相手をだましだまし結婚するよりは遙かにマシです。

 

「婚約を破棄したい…」と思う理由|考えるべきことと対処法まとめ

結婚 婚約

婚約を破棄したいと思ってしまう理由、考えるべきこと・対処法を書いていきました。

もう一度簡単におさらいしておきます。

経験者が感じる考えるべきこと
  • 側にいてくれる人の大切さ
  • 他愛もないことで笑い合える関係であるか?
  • 相手の友人と気が合うか?
  • 相手が自分の救いとなったことはないか?
経験者おすすめの対処法

冷却期間を作り、冷静になった上で考え、答えを出す

悩んだときは冷却期間を作り、考えてみてください。相手と離れて考えるだけでも気づけることはあります。

そして考えるべきことにも目を向けてください。当たり前のようなことで当たり前には得ることができないポイントです。もし当てものが多いのなら、その相手は運命の人なのかもしれません。

一般的に、結婚は一生で一度のビッグイベントです。結婚することで相手との夫婦関係がスタートし、生涯を共にします。ですので、婚約破棄を考えている”今”や””少し先の未来”よりも、もっと長い目で考えてみてください。

約破棄をする人生と婚約破棄をせず結婚する人生、どちらが自分にとって幸せなのかを。

結婚を約束する「婚約」。とても大事なことですので、納得のいく答えを出してくださいね。応援しています。

絶望した人間は強くなれるという記事のアイキャッチ画像

【人生に絶望】生きることに疲れた人に読んでほしい|辛いときだからこそ試す価値のある3つのこと

2018年11月24日

 

婚約を破棄してしまった筆者が思うこと|本当に結婚したい相手ならそんなことは考えられない

思い出 彼女

婚約は男女2人の間に成立するので、破談となれば以下いずれかの立場になります。

  1. 婚約を破棄する側
  2. 婚約を破棄される側

一般的には「婚約を破棄される側」が同情を集め辛いとされています。そりゃあ、結婚まで決意したのに破棄されるわけですから、当然辛いはず。「婚約を破棄する側」は周囲に責められたとしても、致し方ないというわけです。

そんな悪役のように扱われる「婚約を破棄する側」ですが、本当にただの悪者なのでしょうか?

実はそんなことありません。人によって度合いは違えど、「婚約を破棄される側」と同様に深い悲しみを負っています。

なぜそんなことが言えるかというと、筆者自身が婚約を破棄する側の経験者だからです。そして婚約を破棄した後、自分勝手ながらも辛い思いをしてきました。

一度は結婚を決意したものの、ある思いから相当頭を悩ませ、結果的に婚約を破棄。当時の相手のことを思うと、今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、「婚約破棄」という考えが頭に浮かんだ時点でその相手とは結婚するべきではありません。本当に結婚したい相手であれば、「婚約破棄」なんて発想は頭に出てくるはずがないのですから

よって、今の相手は結婚するべき相手ではないということ。世の中にはたくさんの人間がいます。どこか妥協して結婚するよりも、本当に納得できる形で結婚することが1番です。

もし、あなたが婚約破棄を考えているのなら、今後素敵な相手に恵まれることを願っています。

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婚約破棄を考えている人に伝えたいメッセージ

ABOUTこの記事をかいた人

りょうむた(31) 福岡在住のオシャレ好き セールス/プログラマー/恋愛メディアwebライター 大手自動車メーカーに約4年→大手アパレルに約4年→大手電機メーカーGに約4年と謎に大手を渡り歩く。 その後、紆余曲折を経てプログラミングをやりながら、再び大手電機メーカーでセールスを担当することに。 ファッション・フットボールが大好き。 結婚願望ありで婚活スタート。 「まず自分が楽しむ」をモットーに思考・仕事・ファッション・恋愛ネタを中心に発信しています。