
そんな思いつきから、今主流の完全ワイヤレスイヤホンを購入。
いざ使用してみると、使い勝手の良さとケーブルレスの快適さに感動しています。
ところで、各メーカー多くのラインナップを展開している完全ワイヤレスイヤホンですが、ぶっちゃけメーカー・モデルともにどれを買えばいいかわかりませんよね。
当然、人それぞれ求めるものは違いますが、一般的には
- 価格
- 音質
- デザイン
などを重視する人が多いことでしょう。
実際、筆者もいくつかの基準を設けて探していたのですが、購入する2週間くらい前まで悩み続けていました。
そんな中、発見してピンときたのがANKER(アンカー)Zolo Libertyという完全ワイヤレスイヤホン。
使用した感想も前評判どおりの優れものだと感じました。
よって、この記事ではANKER(アンカー)Zolo Libertyの魅力とおすすめ理由、使い方などを解説していきます。
もし、あなたが完全ワイヤレスイヤホンの購入を検討中ならば、ぜひ参考にご覧ください。
ANKER(アンカー)Zolo Libertyは、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンを探している人に超おすすめです。

サクッと読める
ANKER/アンカーのワイヤレスイヤホン『Zolo Liberty』について
早速ですが、筆者が購入した『ANKER(アンカー)Zolo Liberty』を紹介します。
(※完全ワイヤレスイヤホンとはなんぞ?と疑問をお持ちの方は「完全ワイヤレスイヤホンを簡単に紹介」からご覧ください)
冒頭にもお伝えしたとおり、Zolo Libertyは1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン中でトップクラスのクオリティの製品です。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。
メーカーのANKERは、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェアブランド 。
そのANKERが日本向けに展開しているオーディオブランドがZoloであり、Zolo LibertyはZoloの主力商品として人気を博しています。
ちなみにANKERは、Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心にGoogle出身の数名の若者達によって、2011年に設立された会社とのこと。
Googleのエンジニア出身ということで、技術力の高さが伺えますね。

2019年2月現在、ANKER(アンカー)の完全ワイヤレスイヤホンは全4モデル。
本記事で紹介しているZolo Liberty以外も人気です。
- 【最上位モデル】Bluetooth5.0、48時間再生、周囲音取り込み機能付き
- 【圧倒的コスパ】Bluetooth5.0、最安の6,000円以下
- 【唯一のタッチパッド機能】Bluetooth5.0、コンパクトデザイン
ANKER/アンカーのワイヤレスイヤホン『Zolo Liberty』購入の決め手
数ある完全ワイヤレスイヤホンの中で、なぜANKER(アンカー)Zolo Libertyを購入したのか。
筆者が購入する決め手となったポイントは以下のとおり。
- 1万円以下と安価
- 音質良し
- 耳にフィットするグリップフィット
- 連続3.5時間の長時間再生
- 18ヵ月の製品長期保証
>>ANKER(アンカー)製品はすべて18ヶ月保証!故障や不具合が発生しても新品交換で安心快適!顧客重視のサービスに感無量
なお、白を買ったのは鞄にいれたときに見分けがつきやすいからです。
あとは単純にカッコイイ。

ANKER/アンカーのワイヤレスイヤホン『Zolo Liberty』の使い方
箱を開けて本体、付属品を取り出します。
- イヤホン
- バッテリーケース
- USB受電ケーブル
- イヤーピース×5セット
- 取扱説明書&クイックスタートガイド
中身はこれだけ、至ってシンプルです。
イヤホンを取り出すだけで自動的にオーディオ機器と接続
イヤホンを取り出すと自動的に起動し、ペアリング先を探し出します。
一度接続したデバイスは、こうやって2回目からは自動的に接続されるわけです。

写真右側のイヤホンの一部が白く光っていますが、このランプが点滅しているときが接続中となります。
接続が完了すると「ブゥワッシュ!」と音が流れて接続が完了したことを教えてくれます。
接続のための作業はたったこれだけ。
もし、スマホのBluetoothをOFFにしていたりして、イヤホンを取り出したときにペアリングが完了できなくても、手動で簡単に接続できます。
イヤホンの「ZOLO」部分がタッチパッド(ボタン)になっているのでワンタッチで接続モードに入ります。
で、筆者の場合はiPhoneのBluetoothをONに。
するとZolo Libertyがデバイス欄に出てくるのでワンタッチ。

これで接続完了。
なお、初めて接続するときもこの作業が必要になります。

イヤホンはグリップフィットで驚きのフィット感を実現
接続が完了すれば、あとは耳にイヤホンを装着するだけ。
説明書に記載のとおり、まずは自分に合うイヤーピースを取り付けましょう。

写真左側が密着間のあるグリップフィット、右側が通常のイヤーチップ(カナル型)です。
筆者は最初からイヤホンに付いているグリップフィットで装着していますが、安定感抜群で変える気になりません。
運動時に使う方は、なおさらグリップフィットがおすすめです。
なお、どちらも耳に合わないという方は、イヤーピースを外して装着することも可能です。
説明書の下部にそのような記載もあります。


再生・停止や曲送りなどの操作はボタンで簡単操作
装着だけでなく、操作も快適です。
- 再生・停止は左右どちらかのイヤホンのタッチパッド(ボタン)を1回押すだけ
- 曲送りは右側のタッチパッド(ボタン)を1秒間長押しし、曲戻しは左を1秒間長押し
- その他、タッチパッド(ボタン)をダブルタップ(2度押し)するとSireや音声アシストで操作が可能
音量調整はiPhoneなどのデバイスで行うか、音声アシストできます。
筆者は経験ありませんが、片方のイヤホンから音が途絶えてしまった場合はリセット操作があるようです。
- イヤホンを充電ケースに戻す
- イヤホンを取り出す
- 左右イヤホンのタッチパッド(ボタン)を同時にダブルタップ(2度押し)する
- Bluetoothを再接続
これでリセット完了し、左右のイヤホンから音が流れるようになります。

充電はケースに入れるだけで持ち運びも可能

小物として持っておきたくなるようなオシャレなケース。
充電用のUSBケーブルもまた、黄色という独特のカラーでオシャレ度が上がります。

サイズはW8×T5×H2.5cmとコンパクト設計。
写真のとおり、モバイルWi-Fi(UQモバイル)と比較しても、2/3程度のサイズです。
イヤホンの充電は充電ケースに入れるだけでOK。
充電が開始されると右側のイヤホンのように白いランプが点灯します。

充電ケースの充電は説明書のとおり、USBケーブルで充電をします。
充電状況はケースにある3つのランプでお知らせしてくれます。
3つのランプ点灯が100%充電完了の合図です。
ANKER/アンカーのワイヤレスイヤホン『Zolo Liberty』のメリット
ここまで感覚的にメリットをお伝えしてきたので、改めて使用して感じたポイントも含めて簡潔にまとめておきます。
- 1万円以下と安い
- 低音高音ともに音質良い
- グリップフィットの安定感
- 連続3.5時間(イヤホン単体)と充電ケースで24時間使用可能の利便性
- オートペアリング
- IPX5の防水性(水噴射を直接浴びても平気)
- 安心の18ヵ月製品長期保証
- カッコイイ
>>ANKER(アンカー)製品はすべて18ヶ月保証!故障や不具合が発生しても新品交換で安心快適!顧客重視のサービスに感無量

ANKER/アンカーのワイヤレスイヤホン『Zolo Liberty』のデメリット
当然、使ってみてのデメリットもありますので、簡潔にお伝えします。
- Apple製『AirPods』などのハイエンドモデルと比べると音質が劣る
- たまに音切れ(片耳)あり
- 周囲の音をほぼシャットアウト(耳栓のようなため)
音切れに関しては、まれに左耳のみ発生。
自分が購入したものが不良かと思いきや、他の人も発生している様子。
この現象は地下や人混みの中で発生するため、周囲の環境に影響を受けているようです。
なお、2,000~3,000円の安価なものと違い、頻繁には発生していないので大きなストレスにはなっていません。

予算に余裕のある方は、上記機種のZolo Liberty+もおすすめです。
- Zolo Libertyを上回る高音質
- 連続3.5時間(イヤホン単体)と充電ケースで48時間使用可能
- Bluetooth5.0の安定性
- 周囲音取り込み機能
ANKER/アンカーのワイヤレスイヤホン『Zolo Liberty』で快適なミュージックライフを過ごそう

ANKER(アンカー)Zolo Libertyの魅力はおわかりいただけたでしょうか。
正直、最初はApple『AirPods』を購入するつもりでしたが、今となってはZolo Libertyを購入してよかったと満足しています。
1万円以下とお求めやすい完全ワイヤレスイヤホンでありながら、十分すぎるスペックのZolo Liberty。他の購入した人たちの評判も上々です。
ぜひ、あなたもANKER(アンカー)Zolo Libertyの快適さを体感してみてください。

- 【最上位モデル】Bluetooth5.0、48時間再生、周囲音取り込み機能付き
- 【圧倒的コスパ】Bluetooth5.0、最安の6,000円以下
- 【唯一のタッチパッド機能】Bluetooth5.0、コンパクトデザイン
完全ワイヤレスイヤホンを簡単に紹介
完全ワイヤレスイヤホンはケーブルレスで快適仕様
そもそも完全ワイヤレスイヤホンがどんなものか?ご存知ない方のために簡単に説明しておきます。
一言でいうと耳栓のようなイヤホンです。
iPhoneやオーディオプレーヤーなどの端末との間にケーブルはありません。左右のイヤホン間もケーブルはありません。
左右のイヤホンが完全に独立し、完全にケーブルレスとなったもの、それが完全ワイヤレスイヤホンです。
この分野に先人切ったのはみんなご存知Appleさん。Appleの完全ワイヤレスイヤホン『AirPods』の登場で、この市場が一気に盛り上がり出しました。
ちなみにここ最近はBOSEやSONYといった大手オーディオメーカーも力をいれている分野です。
いかに完全ワイヤレスイヤホンの市場が熱いかを物語っていますね。

完全ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット
完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットは以下のとおりです。
- 耳に付けるだけで音楽が聴ける快適さ
- ケーブルレスで圧倒的ストレスフリー
- デザインと耳に付けた感じがオシャレ
- 普通のイヤホンより値段が高め
- イヤホン自体の充電が必要
- 紛失のリスク
デメリットも多いように見えますが、耳に付けるだけで音楽が聴ける快適さとケーブルレスの圧倒的ストレスフリー度は、どんなデメリットをも凌ぐとてつもないメリットです。

完全ワイヤレスイヤホンを選ぶポイント
選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、一般的に重視するポイントを挙げておきます。
- 音質
- デザイン
- 耳へのフィット感
- 連続使用時間
- 通信安定性
- 値段
